「もう1回やろう!」の中にあるもの
室内あそび用のあそび道具を複数導入しました。

一つはオセロ。大きめの石とそれを収納するスペースが盤についている本格的なものです。マグネット式やポケットサイズもお手軽ですが、「オセロやってるんや!」という満足感はやっぱりこういう盤の方が大きいです。何より、ギャラリーから見てもゲームの状況が一目瞭然のため、「そこの方がええんちゃう?」「あー、白めっちゃ増えた!」…と、ゲームをしていない子どもたちも大盛り上がりです。

オセロ20170624


もう一つは「7路の碁」。馬が人参を食べていくという分かりやすい設定で行う囲碁で、1年生の子ども達も「何これ?」と興味を持ち、指導員も一緒になってルールを確かめながらあそんでいます。わかりやすくなっているとは言え、導入したてで、まだまだ試行錯誤しながらですが、ゲームの得意な子は既にコツを掴みかけているようです。指導員の「オセロや将棋みたいに本格的な盤でやりたいなぁ~。」という野望とともに、盛り上がりつつあります。

これらの「勝ち負け」があるあそびで大切にしているのは、勝っても負けても「もう1回やりたい!」と思える事です。

勝ち負けが伴う物事(あそび)は当然、勝てば嬉しいですし、負けると悔しいです。でも、そういったあそびの本当の面白さは勝った時ではなく、負けた時にこそ問われます。それは、あそびそのものの持つ魅力に加え、そのあそびの場の雰囲気に左右されます。

今、なかⅡの自由あそびの時間には、子ども達の「やった!勝った!」「あー、負けた!」という声に混じり、「よっしゃ、もう1回やろう!」という声も聞こえています。そんな、勝っても負けてもお祭り騒ぎな雰囲気を大事にしていきたいと思います。
[ 2017/06/24 08:15 ]

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段ボール基地、出現!
「ただいま!…なんなん、これ!?」「誰が作ったん?」

学童に突如出現した段ボールの基地を目に、子ども達の声が響きます。

 この日は一斉下校だったので、学年問わず子ども達が続々と帰ってきました。みんな、学童に突然出現した段ボール基地に、ランドセルもその場に置いたまま早速あそび始めました。

特に高学年の男の子達は、学童にある工作用道具を取り出すと“改築”に没頭し、それを1年生の子ども達も憧れの眼差しとともに、「一緒にやりたい!」「ぼくも入れて!」…とあそびがどんどん盛り上がります。

さて、このあそびに火を点けたのは誰でしょう?…実は、指導員です。今年度は指導員から新たなあそびを発信していく事を大きなテーマに掲げています。

子ども達が帰って来る前の職員会議で、「どんなあそびを導入しよう?」という話になりました。その中で、いろんなあそびが出てきたのですが、今回は今年から勤務しているフレッシュな若手指導員が「段ボールの基地づくり」を仕掛けてくれました。これから夏休みにかけて、指導員がいろんなあそびを仕掛けていきます。
[ 2017/06/10 19:59 ]

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