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夏休みもいよいよ終盤に入りました。
今年は夏休みに入る前から、とにかく連日の猛暑で外での活動が「危険」とまで言われる状況から、お出かけの予定の取りやめが続きました。
子どもからも「お出かけしたかった。」と、残念がる声がきこえていました。 その代わりに、学童内で取り組みをしたり、手作りおやつや工作などを導入し、室内でも楽しめるようにしました。
8月に入ってからは暑さも例年並みに落ち着いたので、「手づくり人形劇あそびのワークショップ」、「高学年合宿」、「合同川あそび」、「文化鑑賞会」など、所外保育も予定通りに実施する事ができ、「お出かけできてうれしい!」「楽しかった!」「また、来年も行きたい」。などの声がかえってきました。
昼食では、「ごはんづくり」も定期的に実施し、子どもたちも主体的に参加してくれています。
残り少なくなった夏休みですが、まだまだ楽しいものにしていきます。
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